第5回講座 子供ワークショップを考える

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講座第5回目スタート。
まずはBankART,NYKにてNPO法人「芸術家と子どもたち」の宮浦さんから、アーティストと子どもたちによるワークショップの実施方法について、ご自身の体験をふまえたうえでのレクチャーをして頂きました。

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ワークショップの「企画~準備~実施~記録」の流れの中で、気をつける点等について説明していただきました。本番では予想しないことも起こりえるため、ある程度のシュミレーションが必要なことと、基本的に一回実施すればそれで終わってしまうワークショップを「記録」することの大切さについては印象に残りました。

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その後、実際に「木漏れ陽」のワークショップを実施する場所を見学するため、寿町にある学童保育センターに移動。横浜に住んでいる方であればご存知の方も多いと思いますが、「寿町」は独特な地域です。その場所でのワークショップ、いったいどんな雰囲気になるんだろうと少しドキドキしてました。

現地到着。元気な声が入り口のドア越しに聞こえてきました。ていうーか元気良すぎな感じ。
中のスペースの関係から、二班に分かれて入ることになりました。
元気な声は「Sけん」という遊びをしている子達からでした。なんというか移動範囲が限られた多少荒っぽい鬼ごっこのような遊び見えました。ちなみに80年代~90年代の少年時代を千葉と新潟で過ごした僕は、この遊びまったく知りません。木漏れ陽メンバーのなかでも地域性によるものなのか、知っている人とそうでない人がいました。中には「Sけんの女王」と呼ばれていた人もいました。人に歴史あり。
で、木村先生をはじめ、何人かの木漏れ陽メンバーも子どもたちに混ざってゲーム開始。
歳とか、男の子、女の子に関係なくみんなごちゃ混ぜに全力で遊び、子どもたちのエネルギーパワーの凄さが感じられました。

まったりとした雰囲気の部屋もあり、こちらでは高校生くらいの男子が小さな子の面倒を見ていたり、小学生の子がイラストを描いていたりと落ち着いた雰囲気でした。
この学童は基本的には中学生までの子が対象ということでしたが、高校生以上のOBもよく来るそうです。
そういえば、年齢や男女に関係なく皆で思いっきり遊んでいる光景や年頃の男子が小さな子の面倒をみている光景、今まで見たことが無かったなぁ。

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後半、木村先生の「ジェイロ」を紹介。車輪を回転させジャイロ効果を体感するこの遊び、興味を持った子が実際に触って試してみたりしました。17:00のプレイルーム終了後も、学童の前にある公園でみんなで遊びを続行。「木漏れ陽」実施時も完璧にとはいえないかも知れませんが、成功できそうな気がしてきました。

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学童を後にし「YOKOHAMA HOSTEL VILLAGE」という主に海外からのバックパッカー向けの宿泊施設に寄りなかを見学(というかしばしまったり)させていただきました。


筆者 坂詰
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by komorebipj | 2008-02-03 12:56 | 進んでます!講座日記