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12月16日・講座第2回目!

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第二回目の講座開始
今日は簡単なオリエンのあと、関内近くで木漏れ日探しを開始。

まずは横浜スタジアムの周辺の公園へ。
星取り網片手に木々の間を歩き回るものの、なかなか木漏れ日ができるほどの
日差しが挿しません。
冬の太陽は弱々しい・・・。木漏れ日が見えないばかりかだんだん寒くなってきます。

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そんなあまりいい条件とはいえない中、木村さんがどんな木が木漏れ日に良い
のか教えてくれました。
葉が密集しすぎていると光を通さない、かといって葉が少なすぎると枝の影し
か地面に写さない。
普段意識していないけど、案外木漏れ日のできる木ってないものだなと思いました。
(そういえばどんな木の下で木漏れ日ができやすいのかあまり知らなかった。)

日本大通を通って山下公園に。
ぴったりの木がありました!
山下公園なら人も多いし、イベントをするには最高です。
まだまだ問題はありそうですが、ここでやれたら良いのになあ・・・。

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ZAIMに戻ってから、山下公園を会場にするとしての作戦会議を開始。
クレーンで大きな光を使いたいけど、それがだめならどうするか?
盛り上げるためにはどうすれば良いか・・・・。
舟から照らす。横浜タワーを使う。やぐらを組む。小さな木漏れ日を公園じゅ
うに置くetc・・・・
いろいろなアイデアが出ました。
この中に当日のイベントにつながるアイデアがあるかな?

今日の講座はここで終わり。

その後時間のある人たちで、横浜のバンクアートのパーティーに紛れ込んでみたり、
他の候補地を見学に行ったり・・・。
結局夜の8時ぐらいまでわいわいやっていました!

来年から本格始動。みんなで盛り上げていきましょう~。


筆者 indigo
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by komorebipj | 2007-12-16 00:32 | 進んでます!講座日記

木もれ日プロジェクトについて。

d0134082_2145849.gif師・木村崇人さんは、「地球と遊ぶ」というコンセプトをもとに目に見えない様々な自然の力を取り入れた作品を制作しています。「地球」というスケールの大きな存在が、作品を制作するための舞台であり、インスピレーションを与えてくれる無尽蔵なエネルギーとなっています。

 具体的には、地球上で共通にみられる自然現象を活用して作品に表現していくもので、言語や文化の違いを超えてグローバルに共感できる作品となっています。特に、目に見えない自然現象を知覚化できるように変化させる過程が面白く、それを「遊び」のなかから発見していく行為そのものが木村さんの作品の特徴となっています。「遊び」は、実験、観察、発見を繰り返すことで、学習行為になっているわけですが、実験や遊びを通して肌で感じ、生きた知識になったことを蓄積し、それが創造力を生かした作品へと変貌していくのです。

 作品のスタイルは、自然を生かしたインスタレーション、インタラクティヴ(体験型作品)、パフォーマンス、ヴィデオ作品など多岐に渡ります。作品の多くは、お子さまからお年寄りまで老若男女を問わずに楽しめる分かりやすいもので、普段の生活や周囲の自然から発見した現象や原理を、ちょっとユーモラスに表現していくものです。ファミリーを大切にしている木村さんならではの優しい一面が作品にも反映されているんですね。
日常の喧騒のなかで忘れがちな地球のありのままの姿、自然の力の大きさを感じましょう。



て、「木もれ陽プロジェクト」についてですが、皆さんは木陰にできるこもれびについて、観察したことはあるでしょうか?葉と葉の隙間は円くないのに、風で木が揺れてキラキラと輝くこもれびを観察してみると、全て円いことが分かります。これは、葉と葉の隙間が天然のレンズになって光を集めて、太陽の形を反転させて地面に映し出している自然現象から生まれた形だからなのです。この現象を生かした作品が「木もれ陽プロジェクト」です。

d0134082_2122737.jpg最初はデッサンや模型、室内の小さな作品として発表されてきましたが、だんだんと規模が大きくなり、ついに本物の森を使って太陽のように大掛かりなクレーンによる高い光源を吊り上げて、「星の木もれ陽」を創るプロジェクトへ進化していったのです。

2006年越後妻有トリエンナーレで発表された「星の木もれ陽プロジェクト」は、新潟県なかさと清津スキー場脇にある森で行われました。高さ約50mに大型クレーンを使って重さ約9000Wの光源を吊り下げるという大掛かりなものでした。木もれ陽のかたちがはっきり分かるようにするために、特製の「星取りアミ」を使って、森のなかで星型の木もれ陽を見つけ出すというものです。観客は、虫取りアミのような形の白い布の張ったアミで「☆取り」の遊びを通して星型になった木もれ陽の不思議を体験する作品になっています。

木村崇人公式ホームページ

(AIC公式ホームページより抜粋)
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by komorebipj | 2007-12-01 01:51 | 木もれ日プロジェクトとは?